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◆俺は世界一のコーヒー伝道師になるぞ!!(栽培は高所ほどよいのか?)
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コーヒーの木は一般に高度が高い場所で栽培された方が酸味が強く高品質と言われています。 赤道付近で2500m、南北25度で3000mが限界高度とのこと。 コーヒーの木の寿命は30年ぐらいで、4から5年で成木となります。
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◆俺は世界一のコーヒー伝道師になるぞ!!(コーヒーの木の種類は100本)
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アラビカ、ロブスター、リベリカ、ブルボン、コーヒーを飲むあなたにはよく耳にするコーヒーの木の種類です。これは飲料用コーヒーの木の種類。 飲料以外で私達が目にするのは観賞用の木ですね。 アラビカはもっとも古くからある種類、ロブスターは害虫に強く、質的にはアラビカに劣り、リベリカはその昔害虫の被害にあい、インドネシアやアンゴラの一部でしか栽培されていません。ブルボンはユニオン島が原産ですが、ブラジルに移植されブルボンサントスという種類となっています。
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◆俺は世界一のコーヒー伝道師になるぞ!!(コーヒーの詩)
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コーヒールンバの歌に出る「昔アラブの偉いお坊さん」って実在していたことはしっていますか?その名は、シェーク・オマール、イエメンのモカかからオーサバと言う所へ、無実の罪で追放された回教僧であります。彼は食べ物もなく山中を漂っていると一羽の鳥がついばむ赤い木の実を見つけました。試しにその実を摘んで煮だし飲んでみると、疲れがとれ元気が出るではありませんか!医者でもあったオマールは、この実を使って沢山の病人を救いました。そして罪を許されモカへ帰り聖者と崇められたのでした。
その後、恋を忘れた哀れな男達を救ったとか救わないとか?コーヒールンバ♪
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◆俺は世界一のコーヒー伝道師になるぞ!!(コーヒーの詩2)
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昭和14年に流行したコーヒーの歌、モダンですよね。一杯のコーヒーですよ、このゆとりが最近ないような気がします。
昭和14年 歌手:霧島昇・ミスコロンビア 一杯のコーヒーから 夢の花咲く こともある 街のテラスの 夕暮に 二人の胸の 灯が ちらりほらりと つきました
一杯のコーヒーから モカの姫君 ジャワ娘 歌は南の セレナーデ あなたと二人 朗らかに 肩を並べて 歌いましょう
一杯のコーヒーから 夢はほのかに かおります 赤い模様の アラベスク あそこの窓の カーテンが ゆらりゆらりと ゆれてます
一杯のコーヒーから 小鳥さえずる 春もくる 今宵ふたりの ほろにがさ 角砂糖二つ 入れましょうか 月の出ぬまに きえぬまに
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