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◆先日スペシャルティーコーヒーのチラシ配りにいってきました。
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コーヒー生産農家の自信の逸品達、カップオブエクセレンス受賞のエルサルバドルマドリードを含めてこの度は3品どれも香り味、アフターテイストまで、最高のコーヒーです。
早速注文をいただきました。生産量に限りがあります。皆さんお急ぎ下さい。
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◆アクティブビーンズの始まり
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アクティブビーンズの始まりは、リストラからでした。
3年前チェーン店のコーヒー豆販売店の人員削減から、
不死鳥のごとく立ち上げたアクティブビーンズ、
こんな時代だからこそ活発に元気に行こうとこの名前が付きました。(ちょっと長いけど)
豆=種から芽を出してどんどん伸びていこうという。
新鮮なニューグローブを提供しよう。
そうだ!動き出しちゃうくらい元気なコーヒー豆を提供しよう。
こしてアクティブビーンズは発進したのです。
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◆コーヒー好きのお客様
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今までお世話になっていたお客様に「自宅まで配達します」をモットーに、口コミ、紹介でお客様が増えてきています。
たまにはお客様のお家の電球を交換したり、配達ついでにお客様をお医者さんに送ってあげたり、
コーヒー屋本来の仕事以外もしちゃいますけど、とってもいいコミュニケーションをさせていただいてます。
コーヒー好きのお客さんとコーヒー好きのコーヒー屋の関係はこれからも末永く宜しくです。
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◆ブレンドコーヒー
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ブレンドコーヒーと聞いて「これは飲んでみた!」と思う方ってどのくらいいるんでしょう?
イメージ的に安そうとか、量を増やすためにグレードの低い豆を使っていそうと考えますか?
私は考えてしまいます。スーパーやコンビニで販売されているコーヒー豆ってコロンビアのなんて名前の豆かな〜とか考えてしまいます。
正直、初めてレギュラーコーヒーに魅力を感じて飲み始めたのはスーパーで購入したコーヒー豆でした。
モカブレンドだったか?魅惑のコーヒーでした。
それから量り売り、自家焙煎店と購入場所をグレードアップして行きました。
いずれもストレート豆でしたが、探偵物語の工藤ちゃんの影響で本当の?ブレンドが飲んでみたいと思いたったのです。
趣味の世界でした。いったい一杯いくらのコーヒーだったのでしょう。
結構お金がかかりました。そして、ふと思いました。
量販のブレンドってなんで安いの?お金のかかっているパーケージも使ってるし?
それは多分謎のままでしょうが、きっと現地のコーヒー農家へ某コーヒー専門会社の営業マンが訪問し、
農夫達の肩もみや、悩みごとをカウンセリングしたり、中には農場の一人娘を嫁にもらって
「婿殿、日本に帰るさいはコーヒーの豆を持っていきなさい」なんて仕入れ方法はしてないか。
いずれにせよアクティブビーンズのブレンドは自家ブレンドです。
使っているコーヒー豆もお問い合わせ頂ければお教えします。
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