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ちょっと気になるコーヒーのお話


◆研究実験4
研究員 研究員 酸っぱいです!いつものトローリとしたキリマンじゃないです。
それでは各自報告をしてもらいます!!
N.U-浅煎りの方が美味しいです。サラッとして酸っぱいですけど!
H.K-二口目から酸味も気にならないけど、これだけキリマンで味の差が出るんだね!
E.K-うっ酸っぱい・・・・・でも、いつも飲むキリマンより好きかな!へぇ〜皆答えが違ってくるんだ!!
それでは・・・・・
つづく
◆研究実験5
コーヒー豆 それではここで実験に使うコーヒー豆の焙煎方法のルールを決めます。
「焙煎については良く解らないんだけどルールがいるんですか?」
コーヒー豆を浅煎りならどこまで焼くか、標準ならどこまでかを決めるんだ。浅煎りと言ってもコーヒー豆が茶色くなったら浅煎りと言う訳にはいかない。1ハゼ後の仕上げとする!
「ハゼ?ハゼって魚?」
焙煎の目安に1ハゼ2ハゼ、コーヒーに火が入ると(パチパチ)と音をたてるんだ、これが1度目のハゼ、2度目のハゼは(チリチリチリ)こんな感じの音をたてる。この実験には1ハゼ終了後から2ハゼ寸前もしくは直後の焙煎豆を使う事に決めるよ。この違いで香味の違いがどう出るか確かめるんだ!
「でも浅煎りは酸っぱいから僕の好みじゃないんだよなぁ〜」
まだ実験もキリマンジャロしかして無いでしょう。それに浅煎りが必ず酸っぱいとは限らないんだ!!!
つづく
◆研究実験6
コーヒー豆 キリマンジャロの実験で人それぞれの好みがあることは解った。キリマンジャロを浅く煎れば酸味の強い青い香がでるコーヒーになり、深く煎れば酸味が少なくトロリとしたコーヒーになる事も解った。しかし全ての豆がこうなるとはかぎらない!
「そうそう浅煎りでも酸っぱく無いコーヒー豆ってなんですか?」
アクティブビーンズの豆でいえばハイチのモンラセルですね。
「ハイジのランドセル???」
普通に煎ってもスパイシーな香ですが浅く煎るとそのスパイシー感がもっと強くなる。珈琲研究秘密基地のY.Tさん、写真のH.Kさんもこのコーヒーのファンです。
ピコピコピコ
「あれ、電話みたいですよ!」
はい、珈琲研究秘密基地です。あっ、ネルドリップの三井さん?芸者珈琲のシティーローストとフレンチローストの香味の違いを研究中!・・・・・
つづく
◆研究実験7
ネルドリッパー三井様 さあ研究資材です。シティーローストとフレンチローストの芸者珈琲です。芸者珈琲は広がりのある強い香と苦味をしっかりまとめる事のできる酸味が少々あります。ネルドリッパー三井さんの研究は
「芸者珈琲のフレンチローストで眠気ざましができるくらい苦味がしゅちょできるか」
が研究課題のようです。ご報告お待ちしております。
つづく

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