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ちょっと気になるコーヒーのお話


◆コーヒーの生きる道1
珈琲ベルト,コーヒーベルト コーヒー豆は日本でも作れるのかなぁ〜?有名な産地エチオピア、タンザニアはアフリカでしょ、コロンビア、ブラジルは中南米、ハワイにジャマイカ、イエメン・・・どこも熱い国ばかりだ!!
そうなんです。北緯23度27分、南緯23度27分熱帯、亜熱帯をコーヒーベルトと呼んでいて平均温度20度を超える地帯で珈琲の木は生きているんです。日本でも沖縄諸島が珈琲ベルト内にあり小笠原諸島でもコーヒーの栽培が試みられたのでした。
つづく
◆コーヒーの生きる道2
バナナ シェードツリー コーヒーの樹は高温多湿な場所が好きそうだね。それにしても標高が高いほどコーヒーが美味しくなるって本当かな?
いえいえ、珈琲の樹は熱いのが大嫌いなんです!!
えっ!温度差があって直射日光も苦手だから1000mから2000m位の標高でバナナやトウモロコシで日陰(シェードツリー)作って温暖差のある山の斜面で育てられているのか。それじゃ標高なんて気にしなくてもいいのかな〜?
つづく
◆コーヒーの生きる道3
豆説明書 「それじゃ標高なんて気にしなくてもいいのかな〜?」
いいえ、標高の表示は僕達コーヒーを飲む者の目安になるんだよ!!標高の低い所で作られる豆は陽射しや温度に影響されないように品種改良が行われている。ロブスタ種は標高の低い場所でも強い生命力を見せる、人工的に品種改良されているコーヒー豆も標高を見ればわかるようになる。それに、ジャマイカのブルーマウンテンNo1やグアテマラのSHBのように標高によって格付けしている豆もあり4500フィート約1370m以上の標高で栽培された豆は「SHB」の称号が付く。しかし、標高差でコーヒー豆の善し悪しは決められないんだ。あくまでも僕達の目安にするといい。
つづく
◆コーヒーの生きる道4
精製方法 そうか!コーヒー豆を選ぶ時の目安にする!なっとくです。標高差で美味しい美味しく無いは決められない、自分がどのコーヒー豆を飲んでその国の規格や称号を理解する目安。あとはその豆のクレードが本当かどうかを自分なりにも解るようにしておく目安。コーヒー知識の一つと思っておぼえておこう!!
つづく

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