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◆豆の種類4
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小判型？ブルボン種だけど色が黄色く見えぞ？イエローブルボンアマレロだ。ブルボン種だけどブラジルで発見された黄色い実のなる珈琲の木、本来珈琲豆の実は赤くてサクランボみたい「果肉は薄いけど甘酸っぱくて喉乾きにちょうどいいフルーツみたい。」木は低く生産性はよいが量は少ないアマレロの意味はポルトガル語で「黄色」甘〜れろ〜って聞こえるからかな？甘い香りのアフターフレーバー（一口飲んだ後）を感じるんだ。「アマレロの長い髪を風がやさしくつつみ♪~」
ブルボンでもイエローブルボンもあると言うのは解ったゾ！じゃあブルーマウンテンやハワイコナは何種かなぁ〜？
つづく
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◆豆の種類5
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お〜区別がつかない！解りますか？当てみてください。「正解はこちら」どちらもティピカ種だ。しかし、ジャマイカ国もそうだけどジャマイカブルーマウンテンの木を植樹した国や農園では改めて「ブルーマウンテンティピカ種」と呼ぶ事もあるんだ。スペシャリティーコーヒーのなかにもケニア・ブルーマウンテン、パプアニューギニア・ブルーマウンテンというのもあるのでお買い求めのさいは、きおつけてください。ハワイコナも今はハワイのコナ州以外で栽培されていても「ハワイコナ」と売られているので、きおつけましょう。すごく安ければいいのですが逆に安い豆を高く売っている場合があるので・・・ハワイ・ワイキキとかダイヤモンド・ハワイとかならオシャレでいいのに！
つづく
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◆豆の種類6
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在来種?って何だろう？＜動植物の品種のうち、ある地方の風土に適し、その地方で長年栽培または飼育されているもの。＞辞書にはこう書かれている。コーヒーはエチオピアが原産とされ、イエメンへと移植され長年栽培された。そうです。これが「昔アラブの偉いお坊さんが〜それは素敵な飲み物コーヒー モカ マタリみんな陽気に飲んで踊ろう♪~」モカマタリ、バニマタール地方の最高級品とはいえ焙煎屋、ロースター泣かせなんです。石臼の脱穀方法や品質基準がまちまちなために本気でハンドピック（悪い豆を抜く作業）すると、割れ豆、腐敗豆、スクリーン（粒の大きさ）がばらばらなんです。40パーセントを破棄した事もあります。最近は欠点豆を控える農家も増えて来ましたがなかなかうまくは行きません。それじゃぁエチオピアのコーヒー豆は何種？アラビカ種アラビアモカとかになるのかな？
つづく
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◆豆の種類7
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やはり在来種、コーヒー網＿エウ・コヒィア（コフィア）目＿エリスロ・コヒィア（コフィア）科＿コヒィア（コフィア）・アラビカ属＿在来種＿モカだろう、きっと。この豆は細長いからロングベリー、エチオピアの豆はばらつきも少なく欠点も少ない。よくモカと呼ばれているコーヒーはエチオピア産なことが多いんだ。イエメンもエチオピアもモカ、でも味香りは明らかに違うんだ！ほんの少しの違いしか無いコーヒー豆を見極めるのはかなり難しいなぁ〜もっと違いのわかり安い豆はないのかなぁ〜「あっ・・・あった」（ころころころ・．・．・．）
つづく
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