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◆珈琲研究秘密基地アクティブビーンズへようこそ！
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珈琲研究秘密基地の研究リポートです。
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◆珈琲豆の基本
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基礎知識として珈琲とは何か？どんな植物であるかこれが最初の課題だな！
珈琲の木はアカネ科コフィア属多年生の木で6000種あるんだ、日本ではクチナシが有名だけどクチナシって「♪クチナシの白い花お前のような花だった〜♪~」はわかるんだけど。（珈琲の木にも白い花が咲きます。）なるほど！でもコーヒーってどうして飲むようになったのかな？珈琲はもともと薬として使われており健胃、覚醒、止血、解熱、強壮といったもにずっと昔から使われていて乾燥させた実は生薬として使われています。そして私達が癒される珈琲は珈琲属40種中のアラビカ種、リベリカ種、ロブスタ種の三原種なのです。←「みはら たね」ではありません。
つづく
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◆コーヒーの豆は実、種子です。
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三原種のリベリカ種はめったにお目にかからない豆、と言うのも生産量が低いからであるからして通常私達が飲むコーヒー豆はアラビカ種、ロブスタ種となるわけか。
ロブスタ種はアフリカで発見され耐病性の有る豆、独特のロブ臭をもつ豆でコーヒー液抽出量もアラビカ種の2倍有り主にインスタントコーヒー、缶コーヒー、リキッドコーヒー（量販アイスコーヒーペットボトル）などに使われ、カフェイン量は2.5倍程アラビカ種より多い（コーヒー飲むと眠らんね〜とはインスタントコーヒーだからなんだ！）工業用コーヒーである！インドネシア、ベトナム、アフリカの一部で国策として増産されています。今のところ価格もとても安価です。
つづく
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◆コーヒーの豆は実、種子です。2
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そうだ！コーヒーの商品（品物）自体に明確な表示が無ければ、そのコーヒー豆の品種が何かはわからないのか。法的にも明確に品種を表示することは決められてい、ブレンドコーヒーがあるけどコーヒー協会等に所属していなければ、それが商品名であればたとえ10%しかブルーマウンテンが入っていなくても「ブルーマウンテンブレンド」と名のれるのか。
さてアラビカ種ですがエチオピアのアルハム高原が原産とされ薬用に用いられ、焙煎（あぶったり、いったりする）技術が進歩し世界へ広がっていたのです。書物などにも、味香りともに優れたコーヒー豆と言われています。がしかし・・・
つづく
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