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日記


◆コーヒーショップの友達
知り合いのコーヒーショップのマスターと昼食をかねて談議しました。それは水の話です。新潟県に住んでいると水への感心がなかなか薄れるもので、全国の天然水を飲みくらべると新潟の中越と下越地方の水は六甲の天然水や南アルプスの水に似ていて軽いのですが、上越と下越の山形県より佐渡は重い水になるのではないかと結論づけました。コーヒーを入れると重い水は苦味が薄れ、コクがあるようになるのに反し軽い水は香りがよくさらさらとのど越しがいいのです。農産物成長やその味にも影響を与える水ですからもっとよく調べることとしましょうとこの日の談議は終了しました。ちなみ久々のみかずきのイタリアンでした。ノーマルタイプ
◆ポッポ焼き
新潟の下越地方の一部では、お祭りなんかの屋台でポッポ焼きという黒砂糖を練り込んだような蒸しパン状の食べ物に数メートルの行列ができます。店によって味が違うと、人気店とそうで無い屋台で明らかに人の列が変わります。夏の風物詩、かき氷りのごとく皆が口にする食べ物です。いつかは世界に向けてポッポ焼きを売り込もうと考えるポッポ焼きの伝道師でした。
◆通販でも亀田の清水登場です。9月7日
越乃寒梅 水
うまいコーヒーを飲むならうまい水、新潟県中蒲原郡亀田町の清水です。亀田町といえば石本酒造さんの清酒越乃寒梅が有名です。もともと水の街で、亀田郷土地改良が排水路を築き水はけを良くしたくらいの水の街です。越乃寒梅を作る上品でまろやかなお水でコーヒーをどうぞ!!
◆ポッポ焼きの伝道師 9月15日
ポッポ焼きの季節も過ぎ去ろうとしてますが、なにかポッポ焼きブーム?スーパーやショッピングセンターの駐車場に屋台が出ているんですね。
調べましたところ、どうもポッポ焼きは沖縄生まれらしく、ポーポーとは黒砂糖のことだそうです。そういえば、ちんすこーはポッポ焼きの固いばんのようで...新潟でも蒸しパンと呼ぶ地方もあるそうです。
話は変わりますが、天然水を探すため五泉、巻と探索していますがなかなか見つからず時間を無駄にしています。見つけしだい旧ページコーヒーを入れる美味しい水探しで紹介しますね!

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